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初めてのタディングレース!コツを掴むまでが頑張りどころ!!初めての挑戦で初心に戻る機会になった!

初めてタディングレースのモチーフを作ってみました。
初めて使う道具、初めての技法で何個も失敗作を作り出しました。最初からなんでもできる人なんていない、最初はみんな頑張ってできるようになってきたという初心に戻る経験にもなりました。

それほどまでに今回はコツを掴むまでが一苦労でしたが、よい出会いになりました。
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手芸店で「タディングシャトル」というものを見かけたことはありませんか?

楕円形で片方の端はとんがっている不思議な形の手芸道具で、どうやらレース編みができるみたい、でもどんなものなんだろう?と以前から気になっていました。

その気になっていたタディングシャトルがなんと100円均一ショップダイソー(DAISO)から発売されていたので試しに購入してタディングレース編みに挑戦してみました。

写真左がダイソーで購入したタディングシャトル。左は同じく100円均一ショップのキャンドゥ(CanDo)で購入したレース糸です。最初はなぜタディングシャトルが3つも入っているのかの理由すら知らない状態でスタートです。
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袋を開けると表紙の写真の通り、3色のタディングシャトルが入っています。
簡単な説明書も同封されています。毎回のことながらダイソーの手芸用品は親切です。手芸キットにしても丁寧に手順書が入っていますしね。

そして説明書を読み始めて、タディングシャトルが複数個入っていることに納得。このタディングシャトル1つにつき、1種類のレース糸を巻いておいて、あらかじめ巻いた糸で作品を作っていくようです。ミシンで言うところのボビンと同じような使い方ですね。

今回はピンクとレッドのグラデーションのレース糸を用意したので、糸が見やすい色ということで青色のタディングシャトルを使うことにします。
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1.タディングシャトルに糸を巻く

最初にこれをしないと何も作れません。タディングシャトルにレース糸を巻きつけます。
タディングシャトルの真ん中に穴が空いているので、まずそこへレース糸を通します。レース糸の先端をハサミで少し切っておくと、穴へ通しやすいです。
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穴を抜けたレース糸をタディングシャトルのツノ(タディングシャトルのとんがっている先をこう呼びます)側を通って右側へ回します。
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左側から持ってきたレース糸を、右側のレース糸を巻き込むようにしてくぐらせ、右側・上のレース糸を絡めて右上に引きます。
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結び目ができたらレース糸を引っ張って、結び目がシャトルの中心にくるようにします。
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ツノが左上にくるようにタディングシャトルを左手に持ち、レース糸を手前から奥側へ向かって巻きつけていきます。
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タディングシャトルからはみ出さない程度までレース糸を巻いたらレース糸の準備完了です。
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2.基本の編み方〜表目と裏目〜

いよいよ編み始めます。タディングレース編みでは、表目と裏目を編んで「1目」。他に特別な編み方はなく、糸の引き具合、たるませ具合で模様やアレンジができます。棒編のように「2目一度」も「ねじり目」などもありません。
とにかく表目と裏目が編めるようになればよいというシンプルなものです。

シャトルのツノが上を向くようにして、右手親指と人差し指でシャトルを持ちます。レース糸を30cmほどほどいて、左手中指と親指でレース糸の先をつまみます。
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左手、レース糸を人差し指から小指に向かって回し、回ってきた糸を始めの糸と合わせて中指と親指でつまみます。これがスタートになります。
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シャトルを持っている右手で、糸が手の甲に回します。
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シャトルを左手のレース糸の下からくぐらせて、レース糸の上から戻します。
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シャトルを右に戻すと、このように糸が絡みます。
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この時点では「左手の糸」に「シャトルの糸」が絡んでいます。
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ここがポイント!
そのまま引っ張らずに、「シャトルの糸」に「左手の糸」が絡むように結び目を移動します。そしてそのまま結び目は左手の中指までスライドさせます。

この「結び目の移動」に大変てこずりました。結び目を移動させる、軸を移動させるという言い方をされているようですが、ここがまったくできず、私は何回もYoutubeの動画を見直しました。

「シャトルの糸」を軸にするなら右手で糸を引っ張ればいいだけ、と侮っていましたが、「左手の糸」も一緒に引っ張ってしまってうまく軸が移りません。慣れるまでは意識して右手の中指を添えて「シャトルの糸」が直線になるのを確認してから左右から引っ張るようにしました。

この写真の状態になるのが正解です。
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なお、なんとダイソー(DAISO)が編み方の動画まで用意してくれていました。↓
タディングレースの使い方 ダイソー

他にもたくさんの動画がYoutubeに用意されていましたが、あまりにスムーズに上述の軸の移動をされていて、具体的にその一瞬の糸の状態がわかりにくいものもあるので注意です。

次は裏目です。
今度は右手のシャトルを左手の糸の上から下に回します。
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すると糸はこのように絡みます。
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表目と同様に、軸を「シャトルの糸」に移します。先ほど同様、慣れるまでは右手中指で結び目を補助して、「シャトルの糸」が直線になるようにします。
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表目・裏目を繰り返していくときちんと編めていることがわかります。
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繰り返しです。表目。
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裏目。
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ある程度まで編み、シャトルの糸を引っ張ります。軸にしたものを引くので、編目はカーブしていき、輪ができます。これができれば、表目裏目が正しく編めていることになります。
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<失敗作>
先ほどの軸の移動が正しくされていないと、最後に引っ張ることができません。完全に左手の糸が軸になったまま編んでしまった失敗作がこちら。
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3.リングを4つ作って仕上げ

輪が作れるようになったので、基本中の基本のモチーフですが、このリングを4つ作ってお花のモチーフ完成です。
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最後にレース糸の端と端を中央で結んで手芸用ボンドで固定します。
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手芸用ボンドを直接モチーフにぶっかけてしまって詰めの甘さが露呈しました。本来でしたらつまようじに少量のボンドを取り、つまようじで必要な量だけモチーフに着けるのがよいと思います。
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ボンドが乾いてからレース糸をキワで切ります。ボンドは乾いて透明になるので、他の部分にまでつけてしまったことは大ごとには至りませんでした。
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今回は丸カンを付けてピアスに仕上げてみました。
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金属アレルギーがあるので樹脂ピアスを使っています。サイズ感はこれくらい。ピアスとしては自然なサイズだと思います。
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今回は1つの輪は14目で編みましたが、単純にその数を増やせばもう少し大ぶりなピアスになります。また、レース糸の太さを変えればまた印象も変わります。ちょっとだけのサイズ違いなら簡単に作れそうですね。

ピアス以外にもブローチにしたり、この小花を複数個を並べてバレッタにしたり、ヘアピンに1つちょこんと付けても良さそうです。

今回のお花のモチーフは、基本中の基本中の基本、のようです。もっと応用した模様が作れるようなので、次はちょっとでもステップアップした作品を作ってみようと思います。

それにしても初めての技法を習得するのはやはり難しいと感じました。大げさな言い方かもしれませんが。

編めるようになった今は、コツをつかんだからもう大丈夫、と余裕で言えますが、まったく用途のわからない「タディングシャトル」という道具を初めて触って、説明書とレース糸と格闘しました。
「え?だからどの糸がどっちって意味??」「動画の通りに動かしてるつもりなんだけど…なんか違う…」を実は何回も繰り返しました。

いちおうハンドメイド好きを自称しているので、自作したアクセサリーを身に着けていて友人に褒められることがあります。器用だね、こんな細かい作業すごい、などと言ってもらえたりします。でも元から器用ってことってあるのかな、とふと疑問に思いました。

今回初めてタディングレースの編み方を練習している時の私もまさに「こんな細かいのムリ!」「動画の人が器用すぎる!」などと思っていたのですから。

でも踏ん張ってみたら作れるようになりました!この感動ってひとしおです。
だから私は単純に、こういうことが好きなんだろうなって思いました。正に「好きこそ物の上手なれ」。

できなかったことができるようになった喜びが感じられることとか、できた作品を見てもらいたいこととか、もちろん自分で身に着けて悦に浸ったりとか、そういったたくさんの物を私は享受していたんです。

今回うまくいかないことに挑戦することで、初心に戻る大切な体験になりました。


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1976年1月に生まれた40代の女性です。趣味は、カメラ、ハムスター、ハンドメイドです。

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