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ひたすらチクチク刺すのが楽しい!ビーズ刺繍で大人可愛いブローチを作ってみた!

ビーズアートショーで買ってきたキットをさくさくと作ってしまおうと思いつつ、時間が空いてしまいましたが、今回はビーズ刺繍のキットに挑戦しました。
出来上がりはこちら!大人っぽくもかわいらしくもある、ハイヒールをモチーフとしたブローチが完成しました!
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フェルトと丸小ビーズって、材料だけ聞いたら、手頃な価格で買える身近な材料というイメージでしたが、この2つを組み合わせるとこんなにおしゃれなアクセサリーができるなんて、正直びっくりです。
しかもこの、ビーズをひたすらチクチクと縫い付ける作業は、無心になれて私にはとても心地良い時間でした。のんびりと優雅なハンドメイドの時間を過ごすのに、ぴったりです!

購入したキットには、土台となる黒のフェルト2枚と、使用する丸小ビーズ2種類、丸特小ビーズ1種類と、ビーズ刺繍用針と糸が入っていました。
すぐに作るのならレシピは覚えられそうだったので、会場ではレシピ本は買わなかったのですが、ビーズアートショーから時間も経って作り方を忘れてしまったため、結局レシピ本をゲットして、その通りに作りました。

早速レシピ通りに作り始めます。

1.土台のフェルトをカットする

ここはやはりレシピが必要でした。レシピにハイヒールの図案が載っているので、裏紙に図案を写し取ります。
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切り取った図案を今度はフェルトに合わせ、枠をチャコペンで写し取ってフェルトをカットします。
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黒のフェルトなので、白色のチャコペンを使いました。実は白色チャコペンを持っておらず、すでに持っているピンク色のチャコペンで枠を写そうとしましたが、まったく色が見えませんでした。やはり状況に応じたアイテムが必要だということを学び、今回買い揃えました。
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見事に見やすい色です!
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そして布切りバサミでカット。
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なんだか少し形が不揃いなのが気になりますが、許容範囲でしょう。
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2.フェルトにビーズ刺繍を施します

キットを購入していつもお得だと思うことなのですが、前回の革用縫い針に続き、今回はビーズ刺繍用針がセットされていました。

本によると、ビーズの種類によっては通常の刺繍用針でも代用可能とのことでしたが、ビーズ穴の大きさによっては穴を通らない等の問題があるそうです。付属されているのはちゃんとした、ビーズ刺繍用の縫い針なので、針自体が細くてビーズ穴にもきちんと通りますし、少し針がしなっていて、ビーズをすくいながら刺繍をするのに最適でした。
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糸もビーズ刺繍用の糸がセットされています。こちらも細く、さらされとした触り心地の糸です。
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糸の玉結びの仕方が、通常の手芸の玉結びと違うようです。まず糸を針穴に通します。
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そしてもう一方の糸の端側で、縫い終わりの玉留めの要領で糸を針に二重に巻き、針を引き抜きます。
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なぜ通常の手芸の際の玉結びとやり方が違うのか不思議に思ったのですが、インターネットで調べて見ても、ビーズ刺繍の際の玉結びは上記の方法でした。
ビーズ刺繍糸がさらさら、するするとしているので、通常の、指で糸の輪を作ってくるくると巻く方法では結び目ができないのかもしれません。という私なりの解釈に落ち着きました。

いよいよビーズをフェルトに縫い付けていきます。最初は青色のビーズでモチーフの周りを埋めていきます。
フェルトの裏から表に針を刺し、一つ目のビーズを通します。そしてなるべくビーズのキワで、表から裏に針を戻します。
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もう1回、一つ目のビーズの手前に針を刺し、ビーズに糸を通してから、二つ目のビーズを針で拾います。
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そしてまたビーズのキワで針を裏側に刺します。
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二つ目のビーズの手前で針を表に刺し、同様に、二つ目のビーズをくぐってから、新しく三つ目のビーズを拾います。この手法は「バックステッチ」と呼ばれ、今回のように輪郭を縫っていく時に使うものです。
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ひたすらこれの繰り返しなので、なんだか無心になってチクチクといつまでもやっていられそうです。
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裏側の糸の運びはこのようになっています。色が飛んでしまって見づらくてごめんなさい!
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糸が終わってしまったら、裏側で1回近くに針を刺してから、二重巻きにして玉留めをします。
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モチーフの縁を一周したところです。結構ぎっしりとビーズを敷き詰めてしまいました。本に掲載されている出来上がり写真と比べても、細かく敷き詰めすぎになっていました。どうやらチクチクがあまりに楽しすぎてやりすぎてしまったようです。
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横から見ると立体感が伝わると思います。丸小ビーズが斜めを向いたりしないように、きちっきちっと縫い付けたので、しっかりとビーズの向きが揃っています。
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縁取りができたら、あとは中のスペースを埋めていきます。残っている3種類のビーズを使って、ランダムに縫い付けていきます。
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かかとの位置から始めようと思います。まず針を表側に刺します。
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今度は広いスペースをざっくりと埋めていくので、「三角留め」という方法を用います。ビーズの色はランダムで良いので、適当に3つのビーズをすくい、針を裏に差し戻します。
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もう1回針を表に刺して、先ほどの3つのビーズのうち、真ん中のビーズのみに針を通し、裏に差し戻します。
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これで3つのビースが縫い付けられました。
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これ以降はまたひたすらチクチクして、フェルトをビーズで埋めていきます。先ほど輪郭を縫っていた時と違い、ビーズの配色をどうしよう、次はどのあたりに刺そう、といった点を考えながら進める必要があります。
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ハイヒールのヒール部分が埋まりました。かなり出来上がりが見えてきて、テンションが上がってきます。
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引き続き、ひたすらビーズでフェルトを埋めていきます。
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ここで問題が発生しました。
出来上がり写真と比べてあまりに細かく縫い付けすぎていると思っていました、ので、当然ではありますが、キットの糸がなくなってしまいました。
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ビーズ刺繍糸などという気の利いたものが手元のあるはずもなく、でもここで作業を中断するのも悔しいため、苦肉の策で、通常の手芸用糸を使うことにしました。
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そしてこの普通の糸が、今まで使っていたビーズ刺繍用の針の穴に通るわけもなく、普段使っている手芸針の中で細めのものを使用することにしました。
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幸い、この針でも丸小ビーズの穴に通ったので、問題なくこのまま完成までこぎつけることができました。

しかし、こうして違う針を使ってみて、先ほどのビーズ刺繍用の針がいかに使いやすかったかを実感しました。針が長めで少ししなっているため、ビーズをすくったり、裏に差戻すときの動作がとても楽でした。これもいい発見でした。
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すべて縫い付け終わってから、斜め横から作品を見ると、浮いてしまっているビーズが何個かありました。少し見栄えが悪いので、そのビーズだけもう1回針を通し、フェルトにしっかり縫い付けるようにしました。
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そしてもう1回全体を眺めてみて気になった点があります。
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このようにビーズ穴が上から見えてしまっているところです。本には、ビーズがフェルトに対して立つようにして、ビーズ穴が目立たないように縫い付けるように注意書きがしてあったのですが、いくつか反抗的な態度のビーズがいました。
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この時点からなので、針で調整できるだけビーズの向きを調整して、見栄えを少しでも良くするように悪あがきだけしました。次回は縫っているときから気をつけないといけないです。
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表面はこれで完成です。
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ご参考までに、裏の糸運びはこんな具合です。ランダムにビーズを指す箇所があるので仕方ないですが、あまり綺麗とは言えません。
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横から見るとこのような具合。全く最後の調整をしないよりもは、だいぶ形が整ったと思います。
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3.ブローチピンをもう一枚のフェルトに縫い付けて、完成

最初に切っておいた、もう一枚の方のフェルトにブローチピンを縫い付けます。ハイヒールのモチーフなので、位置に少し迷いましたが、ブローチのサイズ的にこの場所に縫い付けました。
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最後に2枚のフェルトをボンドで貼り合わせて出来上がりです。本の中では布にシミが見えにくい「アートフラワー用ボンド」がオススメされていましたが、今回はフェルト同士なのでお堅いことは言わず、いつもの黄色いボンドで貼り合わせました。
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注意点として、ボンドは付けすぎないようにしました。内側に少し塗り、つまようじで薄く伸ばしました。ボンドの量が余ってしまうと外側にはみ出して汚くなってしまいます。
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と言っているそばから、ボンドを出しすぎていたようなので、その分はつまようじで取り除きました。
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なのにやっぱりボンドが外にはみ出して汚いことに。色は透明になるので目立たないのですが、フェルト部分にボンドのかたまりが残ってしまいました。最後の仕上げでの残念ポイントです。
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ついに完成です。直後に撮った写真なのでボンドのはみ出しが目立ちますが、翌日には無色になっていました。
そもそも厚目のフェルトを使っているので、2枚貼り合わせただけでかなりしっかりとした出来上がりです。また、元のレシピよりビーズをぎゅうぎゅう詰めにしたので、ゴージャス感はたっぷりです。
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シャツの胸ポケットに着けてみました。結構存在感がありますよね。何より、ビーズはライトの下でキラキラと光るので、ブローチとして最高の素材だと思います。
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フェルトと丸小ビーズって、材料だけ聞いたら、手頃な価格で買える身近な材料というイメージでしたが、この2つを組み合わせるとこんなにおしゃれなアクセサリーができるなんて、正直びっくりです。
今回は黒の下地に青やシルバーのビーズ、と少し大人カワイイ組み合わせでした。でも例えばパールピンクのビーズなんかを使えば思いっきり女の子らしいかわいさいっぱいのアクセサリーも作れそうです。想像するだけでもとても楽しいです!

しかもこの、ひたすらチクチクする作業は、とても無心になれて、のんびりと時間を過ごせている優越感に浸れました。もしかしたら逆に地道すぎて飽きてしまう方もいるかもしれませんが、一度試してソンはないと思います。
ぜひビーズ刺繍の世界を楽しんでみてください!


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1976年1月に生まれた40代の女性です。趣味は、カメラ、ハムスター、ハンドメイドです。

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