7Oct
今回は息抜きに簡単なシュシュを編んでみました。実は月末に近所で開催されるちょっとしたバザーに出品するために量産しています。息抜きなので、今ハマっているスマホゲーム「刀剣乱舞」で遊びながら作っています。
毛糸は１００円均一ショップのDAISOで調達しました。等間隔でモコモコした部分のある特徴的な毛糸なので、この毛糸の特徴を生かしたシュシュを作ります。
こんな感じでくつろいで編み物をしています。幸せです。スマホの画面では、和泉守兼定率いる軍が遠征から帰ってきました。
今の近侍は明石さんです。
肝心のシュシュですが、DAISOで３本１００円で購入したヘアゴムの周りに、ひたすら毛糸を編みつけていきます。まずヘアゴムの上側から１目編みます。
次はヘアゴムの下側から１目編みます。ヘアゴムを１周するまでひたすらこれを繰り返して最後に毛糸の処理をすれば出来上がりです。
編み目をぎゅっぎゅっと詰めていって、１周編み終わった状態です。編み目の詰め具合で触り心地が変わりますが、私は思い切り触りごたえがあるようにしたいので、キツめに詰めています。
始まりと終わりの毛糸は、結んだ後にこれまでの編み目に引き込んで、中途半端に毛糸が飛び出すことのないようにきちんと始末します。
腕にはめてみるとこのようになります。お子さんの多くいらっしゃるバザーなので、このような可愛い小物が受けるのではないかという目論みで、この作品を出品することにしました。
毛糸の色を変えて合計４つのシュシュを作りました。色違いの毛糸もDAISOで売っています。１つのシュシュを作るのに集中すれば１５分くらいでした。トータルでは、ゲームに気をとられた時間があったので２時間かかってしまいました。
髪を結うとこのような感じです。私は髪が短いのでシッポのようになってしまいますが、ちょうどシュシュが可愛らしく見えるかなと思っています。
１００円均一ショップに行くと、本当に良く季節を意識した商品が並んでいます。今は正に毛糸が多く置いてあります。かぎ針、棒針といった道具や、簡単な編み物の本も１００円で売っています。このことで手芸を始める敷居が低くなっていると感じるので、ぜひ色々な方に手芸への興味を持ってもらえたらなぁと思います。
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1976年１月に生まれた４０代の女性です。趣味は、カメラ、ハムスター、ハンドメイドです。
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